2018年夏活動一期2日目

こんにちは！経済学部3年の芝匡弘です。今回の南三陸プロジェクトは初参加で東北地方に行くのも人生で初の経験でした。第1期の2日目の活動は、午前中は2グループに分かれて、慶應の森の活動とベンチ作りをしました。午後は歌津で行われた盆踊りに参加し、一緒に南三陸の町民の方と祭りを盛り上げる活動をしました。まず午前の活動で私は慶應の森に行き、釣瓶山の山頂に登りました。山頂は472mなのでそこまで高くはない山ですが、ものすごい猛暑の中登るのに汗だくになりました。山頂では生い茂ってた雑草などをみんなで綺麗にして、昼食のおにぎりを仲良く食べました。山頂からの景色は南三陸の海を望むことができ、とても気持ち良い場所です。

午後の活動は盆踊りに参加しました。盆踊りは歌津にあるハマーレ歌津で行われ、地元の方以外にも観光客の方も来ていました。屋台のお店も出ていたのでとても賑わっている様子でした。盆踊りでは慶応の学生達が一生懸命踊り、祭りを盛り上げるよう一生懸命頑張りました。盆踊りの曲は一般的な盆踊りの曲だけではなく、きゃりーぱみゅぱみゅのにんじゃりばんばん、妖怪ウォッチのようかい体操第一、荻野目洋子のダンシングヒーロー、DA PUMPのU.S.A.などの曲もありました。盆踊り前日の夜に練習したこともあってみんな上手に踊ることができました。おいしい食べ物を食べながら、踊りまくったのでとても楽しい盆踊りでした！