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ふるさと
- 井口沙也佳
- 2016年3月26日
- 読了時間: 2分
こんにちは!三期の井口沙也佳です。
3日目の今日は地元の漁師の方のもとにお邪魔して、作業のお手伝いをさせて頂きました! 今回は、わかめとめかぶを分ける作業と、わかめを干す作業を行いました。めかぶはぬるぬるなので強く握らないと滑ってしまい、最初は難しかったですが、すぐに慣れて楽しく作業ができました〜
作業中、漁師のご夫婦とお話する機会がありました。 震災で町が流され、徐々に土地の整備などは進んでいるものの、家の周りにあるのはコンビニ1件のみ。少し離れたところまで行かないとスーパーもなく、生活するには不便な場所になってしまいました。 そこでお二人のお子さん方は、新しい家を志津川ではなく市の中心部の方に作ることに決めました。ご夫婦もそのお子さん方と一緒に住んでいるため、その家に引っ越すことになります。 しかし、お二人は志津川で生まれ育ちました。志津川は、二人の故郷なのです。志津川を離れるということは、故郷を捨てるということになってしまう。それがすごく寂しい、でも、仕方ないということも分かっている。 そんな心の葛藤を、お話して下さいました。
もともとその地にいた人々が、もとの生活を取り戻すことはそう簡単ではないという現実を実感しました。そして復興とは何なのか、と改めて考えさせられました。 私たちにできることは何があるのか、これからもっと模索していきたいです。
