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2017夏活動1期初日
- 土井 真志
- 2017年8月9日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
南三陸プロジェクト夏1期の活動初日を振り返ります。 まず最初に、入谷地区にある「松野や」さんでお昼ご飯をいただきながら、お店を切り盛りする松野さんから被災された当時の実体験を聞かせていただきました。防潮堤をゆうに越える真っ黒い津波が、病院の屋上に避難した松野さんの目前で住民の方々と生まれ育った町をのみ込んだことや、震災後から今まで様々なことを乗り越え力強く生きぬいてこられたことなどの話は私たちに大きな衝撃を与えました。地震の直後大きな津波が来るのに平然と歩く、車で波の方に向かうなど程度の大小はあれ油断していた人が少なくなかったと言います。被害を予想できなかったのはそれほどあの津波が多くの人にとって不測とも言える異例なものだったのかもしれません。なによりもまず命を優先しなさい、と松野さんは私たちに伝えてくださいましたがそのお言葉は特別な重みを持っていました。
お話の後志津川の様子を見て回りました。私は初めての訪問でしたが、町の雰囲気は今もなお変わり続けているそうです。震災の象徴である防災対策庁舎の傷やそれにまつわるお話から津波の恐ろしさを再び感じました。


それから南三陸町の方々の前向きな言葉が刻まれた灯籠を作り、それをさんさん商店街に飾り付けました。さんさん商店街が復興の活力を生み出す場になればなと思っています。


