2017夏活動1期2日目(志津川高校)
- keiominamisanriku
- 2017年8月10日
- 読了時間: 2分
夏1期2日目の活動報告と感想。
この日は、志津川高校生徒会の皆さんにお世話になりました。
午前。
「南三陸町の魅力を伝える」をテーマに、高校生と大学生が一緒になってディスカッションとプレゼンテーション。

最初は「南三陸町 魅力」で検索した1ページ目のような状態でしたが、時間が経つにつれ、ここで暮らす高校生ならではのエピソードと、外部からやってきた私たちの視点が上手く噛み合ってきて、最後には個性的な発表ができていたように思います。高校生にとっての「普通の生活」が私たちにとっては驚きの連続で勉強になりました。また、今日の活動を通じて、「何気無い日常」にも大きな価値があるということに、高校生たちが気づいてくれていたら嬉しいです。

午後。
志津川高校の皆さん案内のもと、
南三陸ポータルセンター震災資料館

志津川中学

上山八幡宮

サンオーレそではま

南三陸さんさん商店街(旧)

と、町内5カ所を見学。
思い出や将来を語る姿は、とても頼もしく感じられました。
初訪問の南三陸。キッカケは、ゼミのゲスト講師が、「一度宮城に来てみれば分かる」と仰っていたことでした。まだ2日目ですが、既にまた来たいなと思っています。それは「興味」という名の教科書における、「マーカー」と「余白の広さ」の大切さに気づけたからです。
手軽に情報を手に入れられるインターネットやテレビは、分厚くて白黒の文字ギッシリの百科事典のように、淡々としていて記憶に残りにくく、それでいて情報量は豊富なので多くを知った気になりがちだと思います。
だけど、重要なことは、何が大切か。自分で判断して、必要に応じて情報を追加していくことじゃないでしょうか。
震災被害の当事者やそこに住む人たちが自分に向けて心を込めて語ってくださったことは、心の中に色付きで残ります。
全てを語りきらなかったり、まとまりがなかったりするから、想像したり、調べたりして、自分で空白を埋めます。
この世の人間が二種類に分けられるとしたら、それは、教科書にマーカーで書き込んでいく人と、真っさらなままの人です。
これを読んだ人は、是非このページを印刷して次回の活動に持参し、書き込みまくってほしいものです。