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春活動2期1日目
- 大津 麻里菜
- 2018年3月19日
- 読了時間: 1分
2018年春2期の参加は、私にとってはじめての南三陸町訪問です。1日目は震災を思い起こす1日となりました。
戸倉公民館の震災展示室は、翌日卒業式を控える為に皆が集まった戸倉中学校の姿がまざまざと思い浮かぶように作られています。穏やかな海を望んだ学び舎を、まさか海の方から襲いに来るとは思ってもみなかったでしょう。

慶明丸では、ムール貝の煮汁にしゃぶしゃぶするワカメ・メカブに舌鼓を打つと共に、お店を営む三浦さき子さんにお話を伺いました。息子さんの反対にも関わらず、津波をきっかけに多くの人に助けられた縁を大事にしたいという思いで、お店を続けていらっしゃいます。

最後は南三陸ポータルセンターにて、震災当時の自治会長でいらした高橋長泰さんから、当時町がとった行動からの反省点、そして「津波でんでんこ(津波が来たら、互いに別れても命のために逃げるべし)亅の原則について大変詳細にお話下さいました。
訪れたあちこちで津波の恐ろしさを教わりましたが、危機感が薄れる東京の人間にとっては、メディアを通さない、当事者の語り部こそ耳を傾けなければならないと強く感じました。